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プログラミング入門
【C#】図で理解するインデクサの基礎
C#には、添え字で各要素にアクセスできる配列(Array、Listなど)や辞書(Dictionary)があります。 自作のクラスにおいても、これらと同様に添え字でクラス内部のデータにアクセスできる仕組み=インデクサが用意されています。 知っていると便利な機能な... -
プログラミング入門
【WPF】いちばんやさしいMSChart の使い方(WindowsForm共通)
Visual Studio の WindowsForm では、マイクロソフト標準のMSChartコントロールが使えるのですが、WPFではサポートされておらずツールボックスからも消えています。 しかし、使えない事はありません。 WPFからWindowsFormのコンポーネントを呼び出す機能(... -
プログラミング入門
【C#】これで完璧!拡張 メソッドの作り方と使い方
C#には、クラスの継承をしなくても、既存クラスにメソッドを追加する機能、いわゆる「拡張メソッド」を作ることが出来ます。 拡張メソッドをうまく使えば、コーディングの効率を高めるとともに、可読性も向上するなどのメリットは大きく、使わないのはもっ... -
自作パーツ
【WPF】OxyPlotで楽々グラフ(チャート)描画!関数化してみました!
OxyPlotのインストール方法や使い方については、こちらの記事に記載しましたが、使用頻度が高そうなグラフについて簡単に描画が出来るように関数化(メソッド化)してみました。 引数にOxyPlotのコントロールと描画したいデータを渡すと描画してくれます。... -
自作パーツ
【WPF】LiveChartsで楽々グラフ(チャート)描画!関数化してみました!
LiveChartsのインストール方法や使い方については、こちらの記事に記載しましたが、使用頻度が高そうなグラフを簡単に描画できるよう関数化(メソッド化)してみました。 引数にLiveChartsのコントロールと描画したいデータを渡すと、簡単に描画してくれま... -
プログラミング入門
【WPF】いちばんやさしい Oxy Plot の使い方(WindowsForm共通)
OxyPlotはWPFとWindowsFormの両方で使える、フリーのチャートコントロールです。 WPFではマイクロソフト標準のMSChartコントロールが搭載されなくなったため、フリーのチャートコントロールとしてLiveChartsより高速に動作するという点でアドバンテージが... -
プログラミング入門
【WPF】いちばんやさしいLive Charts の使い方(WindowsForm共通)
WPFで使えるグラフ描画コントロールとして、ScottPlot、LiveCharts、OxyPlot、MSChart の4種類がありますが、LiveChartsはビジュアルに特化したチャートコントロールと言えます。 今回は、LiveCharts の基本的な使い方について、WPFのサンプルプログラムを... -
プログラミング入門
【WPF】依存関係プロパティでユーザーコントロールをバインド対応する!
WPFで便利な機能としてバインド(binding)があります。 自作のユーザーコントロールでバインドしようと思っても、普通のプロパティを定義するだけだとバインドしてくれません。 実は、開存関係プロパティという特別なプロパティを定義する必要があります。 ... -
プログラミング入門
【WPF】ここまで出来る!DataGridで多段表示!(UserControl編)
DataGridの多段表示ですが、【WPF】ここまで出来る!DataGridで多段表示!(DataGridTemplateColumn編)の記事ではXAMLのレイアウトのみで実現しました。 1つのセルに複数の項目を表示する場合、単純なものであればXAMLだけでも良いのですが、複雑なロジ... -
プログラミング入門
【WPF】ここまで出来る!DataGridで多段表示!(DataGridTemplateColumn編)
業務アプリでは一覧表示がよく行われます。 WindowsFormで開発をしていた頃、DataGridViewの1セルに複数の情報を表示する、いわゆる多段表示をしてほしいという要望を受ける事が多かったのですが、Visual Studioの標準機能では難易度が高く、結果的にコス...