【やらなきゃ損】デュアルディスプレイで快適プログラミング

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プログラマーは通常、Visual StudioやEclipsなどの開発ツールを使ってプログラミングを行い、実行結果を確認するという作業を繰り返し行います。

特にUI(ユーザーの画面操作)が必要なソフトウェアの開発では、かなり以前からパソコンにディスプレイを2台接続して開発するというスタイルが行われてきました。

しかし、趣味でプログラミングする場合、ノートPCのディスプレイだけでプログラミングしている人が結構多いようです。

今回は、ディユアルディスプレイの魅力と、デュアルディスプレイの実現方法について解説したいと思います。

デュアルディスプレイとは

1台のPCで2台のディスプレイを接続して利用することを「ディユアルディスプレイ」と呼んでいます。

ノートPCは本体にディスプレイが装着されていますから、1つ追加するだけ「ディユアルディスプレイ」にすることが出来ます。

ちなみに、3台以上接続する場合は「トリプルディスプレイ」と呼びますが、2台以上接続する場合を総称して「マルチディスプレイ」と呼んだりします。

コロナ前は出勤が基本だったので、職場ではディスプレイを2台接続し「デュアルディスプレイ」として使っていました。

コロナ後は在宅勤務が多くなったので、ノートPCに3台のディスプレイを接続し、「トリプルディスプレイ」で使っています。

ノートPCにディスプレイを2台接続すると、ノートPCのディスプレイと合わせて画面は3つ、3台接続すると画面は4つになる計算ですが、外付けディスプレイにくらべてノートPCのディスプレイが13インチと小さすぎて逆に見づらくなるため、あえてノートPCの表示をオフにしていることが理由です。

デュアルディスプレイのメリット

Windowsの場合、ディスプレイ表示は「複製モード」と「拡張モード」が選べるようになっていて、「拡張モード」を選択することで、ディスプレイ毎に異なる内容を表示することができます。

これにより、開発ツールでプログラミング(コーディング)を行いながら、別の画面で

  • 実行結果の確認(=デバッグできる)
  • 学習サイトで資料や動画の閲覧
  • Webを使った調べもの
  • 参考ソースの引用

という作業を並行して行えるようになります。

デュアルティスプレイをしたことが無い人は実感が掴めないかもしれませんが、「圧倒的に作業効率が向上する」のです。

デュアルディスプレイに慣れてしまうと、もうシングルディスプレイには戻れません!

デュアルディスプレイの実現方法

デュアルディスプレイを構成するには、ディスプレイ専用のケーブルで接続する方法、USB変換アダプタで接続する方法、BlueToothで接続する方法の3種類が存在します。

ケーブル接続

一般的なパソコンで使われているものは次の4種類になります。

多くのノートPCはHDMIとD-SUBの2種類のコネクタを搭載している場合が圧倒的に多いのですが、最近はDisplay Port のみ搭載している製品も増えてきています。

一方、DVIコネクタはデスクトップではよく採用されていますが、ノートPCでは見たことがありません。

ちなみに、HDMIとDisplay Portは信号に互換性があるので、変換アダプタを使うことで相互に変換可能です。

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VGA(別名D-SUB)はアナログ映像信号、DVIはデジタル映像信号ですが、デジタルとアナログの両信号が出力できるDVI-Iというものも存在します。

これ以外にも最新のノートPCにはサンダーボルトと呼ばれる規格(USB Type-Cと同じ形状)を搭載している場合もあるので、上記4種類のコネクタがノートPCに存在しなければ、取扱説明書で確認してみてください。

この様にコネクタには多くの種類がありますが、ディスプレイとパソコンのコネクタ形状を合わせておけば、基本的には表示可能です。

USB接続

USB3.0の信号をHDMIやVGAに変換するアダプターが1000円 ~2000円程度で購入できます。

これを使うことで、USB経由で外付けディスプレイを使うことが出来ます。

HDMIやVGA端子が無いノートパソコンや、既に外付けディスプレイを接続していて端子に空きが無い場合は重宝します。 

USB接続と言ってもUSB3.0の規格に対応しているアダプタの場合、フルハイビジョンの動画をスムーズに再生できます。

実は私もAmazonで1000円程度のアダプタ(USB⇒HDMI)を購入して、実際に使っているんですが、YouTubeのフルハイビジョン動画をカクカクすることなく再生できて驚きました。

アダプタをUSBに接続すると、自動的にドライバがインストールされ、外付けディスプレイが認識されます。

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BlueTooth接続

マイクロソフトからBlueToothを使ったワイヤレスディスプレイアダプターが発売されていますので、これを使うことでHDMI端子を持つディスプレイをノートPCに接続することが可能です。

マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター P3Q-00009の購入ページへ移動する

液晶テレビを使う

液晶テレビにはビデオレコーダーを接続するためのHDMI端子が1~2個搭載されています。

これを使ってノートPCとHDMI接続することで、普通の液晶テレビをノートPC用の外付けディスプレイとして利用することが可能です。

ただし、32インチ以下の液晶テレビの場合、ディスプレイ解像度がフルハイビジョン(1980×1080ドット)ではなく、ハイビジョン(1366x768)の可能性があります。

この場合、ノートPC側からはフルハイビジョンの信号が送り出されるのですが、テレビ側は解像度を落として表示します。

その結果、細かな文字が潰れてしまいますが、これはテレビを買い替えるか、別途ディスプレイを購入しないと解決できません。

しかし、調べものや動作確認をする場合は十分な解像度ですから、もしディスプレイを購入する予算が無いとか、買っても置く場所が無い場合には積極的に使いましょう。

お勧め

ノートPCを購入する場合、一緒にディスプレイを購入すると手間は省けます。

DELLやHPなども低価格で高性能なディスプレイを販売しているので、特にこだわりが無ければ買って間違いはないと思います。

既にノートPCを持っている人にとっては、下記の製品は価格と性能のバランスが良いのでお勧めです。

I-O DATA モニター 23.8型 スピーカー付 ADSパネル 非光沢 3年保証

項目内容
特徴AV機器やゲーム機との接続に便利なHDMI端子を搭載しており、
さらに超解像技術により低解像度の映像も美しく再現します。
画面23.8型/1920×1080/ADSパネル/非光沢/250cd/最大4ms
端子HDMI×1/アナログRGB×1/スピーカー付/ヘッドフォン端子
サイズ幅: 55.3cm×奥行: 21.5cm×高さ: 38.8cm/3.9kg ※スタンド含む
付属品アナログRGBケーブル(1.5m)、HDMIケーブル(1.5m)
オーディオケーブル(1.5m)、電源コード(1.8m)、取扱説明書
価格17000円~18000円
保証メーカー3年保証

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iiyama モニター 23.6型 スピーカー付 VAパネル  非光沢 3年保証

項目内容
特徴疲労や不調の原因となる青色光源を低減するブルーライトカット機能を搭載。
フリッカーフリーにてLED画面特有のちらつきを低減します。
画面23.6型/1920×1080/VAパネル/非光沢/250cd/最大4ms
端子HDMI端子/DisplayPort端子/D-Subミニ15ピン/音声入出力端子/スピーカー付
サイズ幅: 54.6cm×奥行: 21.0cm×高さ: 37.3cm/5.3kg ※スタンド含む
付属品HDisplayPortケーブル(1.8m)、HDMIケーブル(1.8m)
D-Subミニ15ピンケーブル(1.8m)、オーディオケーブル(1.8m)
電源コード(1.8m)、取扱説明書
価格17000円~18000円
保証メーカー3年保証

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まとめ

今回はノートPCに外付けディスプレイを接続し、デュアルディスプレイにすることで作業効率がかなり向上するという話と、デュアルディスプレイにするための具体的な方法について解説しました。

23インチ~24インチの液晶ディスプレイは1万円~2万円の間で購入できますし、ご家庭の液晶テレビを利用することも可能です。

プログラミングをお試しで使う場合は デュアルディスプレイ は不要かもしれませんが、本格的にプログラミングすることを考えるなら、是非 デュアルディスプレイ で作業をしてみてください。

一度この環境に慣れてしまうと、もう後には戻れません。

それくらいインパクトがあると思います。

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