プログラミングTips– category –
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【コピペで使える】C# で YAML ファイルを読み書きするクラス作りました
アプリケーションの設定ファイルとしてよく使われるファイルフォーマットにYAMLがあります。今回仕事で使う機会があったので、簡単なクラスにしてみました。 辞書とクラスという2種類のデータに対して、YAMLファイルで読み書きできるようになっています。... -
【図で理解】一番分かり易いYAMLのフォーマット解説
アプリケーションで使うデータを保存するフォーマットとして、XMLやJSONが有名ですが、最近では人間が読みやすく手書きできるという特性を持つYAMLもかなり普及してきました。 とはいうものの、Webでググって出てくる記事は、細かい説明は記載されている... -
【WPF+C#】フォルダエクスプローラーを組み込む(WndowsApiCodePack版)
Windowsでフォルダやファイルを探すときに使う、おなじみのフォルダエクスプローラーですが、WndowsApiCodePackを使えば簡単に自作プログラムに組み込むことが可能です。 今回は、WndowsApiCodePackを用いたフォルダエクスプローラーの実現方法と使い方に... -
【WPF+C#】ファイル選択ダイアログの使い方(WindowsApiCodePack版)
以前、こちらの記事では、System.Windows.Forms に含まれているファイル選択ダイアログの使用例を紹介しました。 今回は、WindowsApiCodePackというライブラリをインストールすることで利用可能なファイル選択ダイアログについて、ライブラリのインストー... -
【WPF+C#】フォルダ選択ダイアログの使い方(WindowsApiCodePack版)
以前、こちらの記事でフォルダ選択ダイアログを使ったユーザーコントロールの自作について紹介しました。 今回は、WindowsApiCodePackというライブラリをインストールすることで利用可能な、より洗練されたデザインの「フォルダ選択ダイアログ」について、... -
【こりゃ便利】WinPythonでPython環境をUSB化しよう!
Pythonで作成したプログラムを別のPCで実行しようとしたとき、そのPCにPythonをゼロからインストールするのは面倒ですよね。 そんな時、Python開発環境(=実行環境)をUSBメモリに入れて持ち運べれば便利じゃないでしょうか。 そんな時に便利なのが WinPy... -
【WPF】ScottPlot 4.1でY2軸に対応した複合グラフのユーザーコントロールを作る!
ScottPlotが Ver4.1 になって、グラフの左右にY軸(つまりY軸が2個)が表示できるようになりました。 今回は、以前公開した「【WPF】C#+ScottPlotで複合グラフのユーザーコントロールを作る!」のソースコードを ScottPlot 4.1 に対応させ、ついでにY2... -
【WPF】ScottPlot Ver 4.1 で楽々グラフ描画!旧Verとの違いも合わせて解説!
個人的にはWPF用のグラフ作成ライブラリとして一押しのScottPlotですが、最近Pythonの記事に集中していたせいで、ScottPlot のバージョンアップをフォローしきれていませんでした。 以前のデモプログラムに最新版のScotPlot Nuget でインストールしたとこ... -
【C#】WPFのUIを別スレッドで操作するには(SQLiteの例とソースコード付き)
自作プログラムでデータベースを検索する場合、特に何も考慮しなければ結果が返ってくるまで画面がフリーズしてしまいます。 検索中も画面を操作したい場合や、検索途中で強制中断したい場合などは、検索処理を別スレッドで実行することになりますが、何年... -
【WPF+.NET 6】 AvalonDockでビルドエラーを解消するには?
以前、こちらの記事にてWPFで使えるドッキングウィンドウ「AvalonDock」の詳しい使い方を紹介しました。 2021年11月9日に.NET Core と .NET Framework を統合した .NET 6.0がリリースされたことで、今後は .NET 6.0 をFramework とした開発が主流になって...