【現場視点】プログラマーのやりがいを熱く語る

コラム
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「慢性的人手不足で求人が多い」とか、「手に職を付けられる」とか、「フリーランスで高額収入」とか、プログラマーという職業としてのメリットを紹介する記事をよく見かけます。

それでは、実際にプログラマーという職業に就いた時、どんなやりがいがあるのでしょう?

プログラマーのやりがいに関する記事も結構見かけますが、プログラマーではない方が他の記事や書籍を参考に記事を書いているケースが多そうな印象を受けます。

そこで今回は、プログラマーのやりがいについて「元プログラマーからシステムエンジニアにスキルチェンジしつつも、35歳定年説を超えてプログラミングをし続けている私」の考えをお話ししたいと思います。

プログラマーの仕事について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

やりがいベスト4

 それでは、私がプログラミングを行ってきて、今までに感じたやりがいを3つ解説します。

「使えるもの」を作ることが楽しい

「何かを作る」という行為自身が楽しいです。

ですから、例えばプラモデルを作ったり、写真や絵画の作品を作ったり、DIYでちょっとした家具を作ったりすることが好きな人は、その時点でプログラマーとしての素養があるんじゃないかと思います。

しかもプログラムは何かの「役に立つもの」、何かに「使えるもの」というか「使うもの」を作るわけですから、楽しさはさらに倍増します。

使う人に喜んでもらえることが嬉しい

使う人とはお客様(クライアント)のことですが、自分のため、あるいは自分が所属するグループのために作る場合は、自分自身又は所属グループが使う人になります。

自分が作ったプログラムを使って「仕事が楽になった」、「便利になった」、「使いやすい」、「今まで出来なかった事ができるようになった」など、喜んで頂けると「作ってよかった」という嬉しさがこみ上げてきます。

やはり人間は人の役に立てることに喜びを感じる生き物なんですね。

綺麗なコードに喜びを感じる

プログラムは実現したいことの手順をプログラミング言語で記述することなのですが、手順はいくつもあるため人によって違ってきます。

これは言い回しに似ていて、例えば自販機でコーヒーを買ってもらおうとした場合、「1階の自販機でコーヒー買ってきて」、「コーヒーが1階の自販機に売っているので、買ってきてもらえる?」、「1階に自販機があるので、コーヒーお願い!」などの言い回しがありますよね。

プログラムもこれと同じです。

例えば、1から1000 の合計を求める場合、C#という言語を使って次のように書けます。

しかし、C#では次のように書くこともできます。

ほんの1例ですが、複雑な処理を簡素に分かりやすく書くことができれば、思わず喜びを感じてしまいます。

資産が増えると嬉しい

資産というのは、今までに作ってきたプログラムや、身に着けたプログラミングスキルのことです。

ワードやエクセルなどのアプリケーション(プログラム)は、小さな単機能のプログラムが集まって、お互いに関連しながら動作します。

そして、小さな単機能のプログラムは、他のアプリケーションでも使いまわしができることが多い(通常、使いまわしすることを意識して作る)ので、経験年数に応じて蓄積されていきます。

また、新しい技術や開発言語を学んで使えるようになることで、プログラミングスキルは向上します。

プログラミングスキルが上がると、更なるスキル向上が見込める仕事に就きやすいですし、給与面や転職にも有利になります。

このように資産が増えていくことで、プログラミングの生産性やスピードが上がっていきますし、若手プログラマーが悩んでいることを簡単に解決できるようになります。

ただ、チャレンジ精神や技術的知識に貪欲でないとこの気持ちは分かってもらえないかもしれません。

まとめ

プログラマーのやりがいは、「作ることの楽しさ」と「作ったものが役立つことの嬉しさ」にあると思います。

それに付随して、「新しい技術やスキルを習得する楽しさ」、「綺麗なコードが書ける」、「資産が増える」というのがあるように思います。

もし何かを作ることが好きで、人の役に立つものを作ってみたいと考えるなら、プログラマーはよい選択枝だと思いますので、是非チャレンジしてください。

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